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トップページ>抱け枕工房とは2
 

抱け枕とは 続き

前回までのあらすじ。

抱け枕工房の前身は二次元の絵を描くサークルであった。
朱雀の姦計により、抱き枕専門のサークルと変貌したのであった。

語り部は、今回の手書き専門のササノハである。
抱き枕にはあまり関係がないが、読んでいただければ幸いである。

正直、抱き枕と手書きは非常に相性が悪い。
当然、PCに疎い俺としては抱き枕オンリーでやっていくことについて朱雀に文句を伝えた。

「朱雀。貴様俺にケンカ売っていと見受けられるが、その真意をきいておきたいな」
「何故だ。みんなバラバラの作品を作るよりは固めたほうがよい。数は力だ。力は正義だ。そして、僕は正義と共に生きる」
「貴様が正義なら、俺は喜んで悪魔となろう。抱き枕は基本的に大きいプリンターでプリントアウトするものだ。手書きでどうやってプリントアウトするのだ」
「愚か者だな、君は。抱き枕が何故手書きで作ってつくってはならないのだ?」
「・・・!!!」
「ある高名な画家は、絵画に生きた虫などを貼り付けて大人を驚かせたものだ。」
「・・・・確かに」
「マタタと同じように、貴様にも説こう。貴様の嫁は、誰だ?」
「・・・マリサだ」
「ここに、スウェードの生地がある。一度貴様の嫁をベットにおいてみないか?
僕は、君が抱き枕を愛用しているのは知っている。だけど、自分が満足できるものは自分で作るしかないのだ。僕は見たい。君の抱き枕を。そして、世界唯一の手書きダキマクラーとしての君の勇士が見えているんだよ」

確かに、そのときと納得してしまったんだ。
少し考えればわかるのに、納得してしまったんだ。


俺は、マリサをスエードに書いた。
生地にしみこんで苦労した。なんども重ね塗をして、陰影をつけ、そして満足したものができあがった。
僕の嫁が出来上がった。

そして、乾かして実際使ってみたら、寝汗でインクが・・・
インクがにじんで俺のマリサが、なんか・・・
ホラー漫画のラスボスみたくなった。

キスした俺もアホだったのかもしれん。
だが、理想の嫁だったのだ。

しかも、よだれでインクがしみだした。
そういえば、絵の具って人が抱くことを念頭につくっていない。

布団も結構とりかえしのつかないことに。
ダブルマリサで寝ていたので、もともと持っていたまりさも致命的なダメージを負ってしまった。
こうして、俺と朱雀の間も険悪となり手書き部隊は抱き枕ではない活動をするようになったのだった。

朱雀にいいたい
俺のマリサを返せと。


さらに続く


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